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題名:お辞儀の文化史と継承--大阪大谷大学での授業実践報告をまじえて
書刊名:銘傳日本語教育
作者:横田隆志
出版日期:2017
卷期:20
頁次:頁69-76
主題關鍵詞:お辞儀日本文化授業実践
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お辞儀は日本における最も基本的な礼儀作法の一つである。本稿ではお辞儀というしぐさの歴史を、主に文献資料にそくしてごく簡単に概観する。先行研究では古典の用例がほとんど参照されていないが、本稿はその点に若干の補足を行うことに一つの意義があると考える。その上で、現代日本のビジネスマナーとして相応しいお辞儀の作法をどう身につけるか、報告者が勤務する大学での授業実践をまじえて報告する。このことを通じ、台湾の日本語教育におけるビジネスマナー教育に貢献することが本稿の目的である。
期刊論文
1.生越まり子(1995)。しぐさの日朝対照研究--お辞儀について。日本語学,14(3),59-69。  延伸查詢new window
2.西蔭浩子(1986)。日本語教育を通して「先生,なぜ日本人は何度もお辞儀しますか。時事英語研究,41(1),71。  延伸查詢new window
3.田中久子(1989)。お辞儀の指導とその動作変容の分析。湘北紀要,10,39-50。  延伸查詢new window
4.池田裕(1996)。待遇表現の諸相(9):お辞儀の作法。言語,25(1),108-109。  延伸查詢new window
5.小熊貞子、馬場眞知子、広田妙子、越前谷明子(2004)。会話の終結部に見られる非言語行動。多摩留学生センタ一教育研究論集,4,33-38。  延伸查詢new window
6.滝浦真人(2009)。敬語とタメ語の言語学:「丁寧な話し方」「上手な友だちの作り方」のあいだ。日本語学,28(15),30-38。  延伸查詢new window
7.古閑博美(2012)。辞儀への一考察 礼の身体技法。嘉悦大学研究論集,55(1),57-71。  延伸查詢new window
8.アムリ•ミフタクル(2014)。お辞儀考。愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要,25,58-44。  延伸查詢new window
 
 
 
 
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