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題名:小数数詞の東京アクセントの調査と規則の整理
書刊名:教學實務研究論叢
作者:王曉青
出版日期:2023
卷期:13
頁次:頁141-165
主題關鍵詞:小數東京語調語調規則實地調查使用頻率DecimalsField investigationFrequency of useIntonation rulesTokyo intonation小数東京アクセントアクセント規則実地調査使用頻度
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本論文將先從參考文獻整理出日本東京語的小數語調規則,並調查東京人在實際
使用時,是否會按照這個語調規則發音?另外也需要在參考文獻中關於小數的各種
說法的實際使用比例。統計調查的數據後,再按照實際使用狀況來修正小數數詞的語
調規則,以方便日語教師指導學習者。因此本篇將整理相關的參考文獻和實地調查的
小數數詞的語調數據,並以按東京人實際使用的狀況來修正並整理小數數詞語調規則
為目的。
依據參考文獻和實地調查的結果,把小數數詞的語調規則和其吃法整理如下:
① 現在東京人在小數的數詞中不用シ(4)、シチ(7)、ク(9)的唸法。
②0在小數點前唸"れい",在小數點後唸"ゼロ"比較好。
③1和8加小數點唸 “いってん”和“はってん”。但有時怕引起誤會會唸 “いちてん”
和“はちてん”。
④小数點前的數字和小數點常用「高低低低」的語調來唸,但百和億加小數點時,
有九成以上的東京人會唸「ひゃく¬てん 」和「 おく¬てん」。
⑤ 關於2和5的唸法,臨小數點前的2和5必須拉長唸成2拍,小數點後,末尾
落單的2和5可不拉長唸1拍,也可拉長唸成2拍。
⑥小數點以後的數字,每2個數字用「低高高低」的語調來唸。但末尾落單的數
字,用數字原本的語調來唸即可。
本稿はまず先行研究から小数数詞のアクセント規則を整理し、東京語話者が実 際に小数数詞を使用する際、その規則の通りに発音しているのか、また、先行研究 の中の各ゆれは実際にどれぐらいの割合で使われているのかを検証する必要があ る。そこで、本稿は、小数数詞のアクセントを実地調査し、現状に即した小数数詞 のアクセント規則を整理することを目的とし、学習者が理解しやすく、東京語話者 の実際のアクセントを反映した小数数詞の規則を提案するものである。先行研究並びに本研究の調査結果から小数数詞のアクセント規則とその読み 方について、以下のようにまとめる。 ① シ(4)、シチ(7)、ク(9)は三者とも小数の数詞には使われない。 ② 0は小数点の前にくる場合は“れい”、後ろに来る場合、“ゼロ”と読んだ ほうがいい。 ③ 1 と 8+点の読み方について、“いってん”と“はってん”で読んだほう がいい。誤解のないように“いちてん”と“はちてん”で読む場合がある。 ④ 小数点の直前の数字と小数点は常に「高低低低」のアクセントで読むが、 百と億+小数点の場合、「ひゃく¬てん」と「おく¬てん」と読む東京語話 者が九割以上いる。 ⑤ 2と5の読み方について、小数点直前の2と5は伸ばさなければならない が、小数点以下、4 拍子にまとめきれない末尾の2と5は伸ばしても伸ば さなくてもいい。 ⑥ 小数点以下の数字は 2 個ごとに「低高高低」というアクセントで読む。も し最後の数字が 1 個余れば、数字の元のアクセントで読んだほうがいい。
 
 
 
 
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